2014年1月28日火曜日

[FUJIFILM X-T1]高性能、コンパクトがこれからのスタンダード。後はセンサーサイズのかな…。

今年の一つのお買い物の目標としてメインカメラの買い換えがあります。 
今メインで使っているのは8年選手のNikon D50。 
スペック的には現存モデルのエントリー機種に変えたらびっくりする程の高性能になるはずですが、今回も買い換えたらきっと10年くらいは使うんでしょうから、選択が慎重になります。 

で、ここでこんなニュース。 
別メーカーでレンズマウントが違いますから買ってもその後のレンズ購入の為の出費がかさばりますが、唯一無二のセンサーによる高精細な画像とかっちりとしたボディデザインに結構惹かれてしまいます。
際立つ解像力と80年にわたり蓄積した色再現技術が生み出す卓越した写真画質 世界最大表示倍率、世界最短表示タイムラグの「リアルタイム・ビューファインダー」搭載 プレミアムミラーレスカメラ「FUJIFILM X-T1」新発売 : ニュースリリース | 富士フイルム
際立つ解像力と80年にわたり蓄積した色再現技術が生み出す卓越した写真画質世界最大表示倍率(*1)、世界最短表示タイムラグ(*2)の「リアルタイム・ビューファインダー」搭載優れた高速性能、防塵・防滴・-...
でも最近改めて思うのはセンサーがAPS-Cサイズのカメラでも明るい単焦点レンズを使った撮影した画像の抜けの良さです。 

被写界深度も浅くなり主題の浮かび上がりが鮮明です。
それでいてきっとフルサイズのセンサーを搭載したカメラを持てば更に滑らかなボケが楽しめるのですから、やはりフルサイズに興味が湧いてしまいます。 

「いいな。いいな!」と思う自分を諌めるエントリーに他なりませんが、画期的な新製品に胸躍らせる御仁には燃え上がった物欲をクールダウンする事も必要だと思うのですよ。

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