2013年10月24日木曜日

[COLUMBUS][アドカラー][ アドベース]レッドウィング8165を修理してみる。〜その1〜

何気なくヤフオク!を覗いていたらレッドウィングのブーツがお安く出品されていたので、これまた何気なく入札したら、何ともあっけなっく落札してしまいました。

ですが落札してから商品の欠陥が分かってしまい落胆…。まぁちゃんと見てないのが悪いのですが、その欠陥は修復出来そうでそれ以外はまずまずの状態だったのです。

ぱっと見はコンディションいいじゃない?って感じです。レッドウィングはこれまでの経験上10年以上使用してもお手入れが良くてソールの張替えさえすれば、その後10年は余裕で使えます。ですから致命的な傷でなければこの先10年は使えるのです。
で、その問題の傷。

 

向かって左のカカトですね。あぁ嘆かわしいや…。でもこの画像からも分かるようにソール踵部分はそれ程削れてませんから、前オーナーの使用期間は短いと言えますね。
傷のアップ。
ん〜、かなり目立ちます。出来る事ならちょっと手を入れてこの傷を目立たせするべく挑戦してみます。
ネットで調べてみますと、良さそうな修復剤が見つかり楽天にて購入。ついでに評価がかなり高いミンクオイルもついでに買っちゃいました。これにも後でレビューしようっと。
で、購入した修復剤がこちら。
少々の擦りキズでしたら右側のカラー剤で治せるみたいなのですが、今回の様に深いキズですと、そのヘコミを修復剤で埋めた方が仕上がりがいいみたいです。親切にも楽天のこちらを購入したショップでは使用方法が動画で紹介されてましたから、参考にしてやってみます。
と…、家にあったと思っていたサンドペーパーがなかった事が発覚&タイムオーバー。
その後の顛末はまた後ほど…。

 

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