昨晩までの作業はここまで進んでおりました。
ハトログ: [COLUMBUS][アドカラー][アドベース]レッドウィング8165を修理してみる。〜その2〜
ですが結果を早くみたい性分ですから、ブログを更新した後実は少し作業をしました。
それにしても慌てるといい事ないのはこれまでの経験上分かっているのに学習能力なさを露呈してしまいましたね。他の方のブログなどを参考にして固まった時にアドベースが痩せると認識して厚塗りをしたのですが、厚塗りにも程があるようで、ちょっとやり過ぎてしまったようなんです。
耐水ペーパーで磨いてキレイになったかと思い込みアドカラーで着色もしてしまったんですね。
しかもこれも厚塗りに…。
アドカラーは(塗ってみてから分かったんですが)たくさん付けてしまうと必要以上にテカリが出てしまいます。レッドウィング8615はオイルレザーですからなめしたレザーの様な光沢はないんです。
試しに目立たない所で薄く塗ってみるとそれ程光沢が出ません。
これは失敗です…。ですが今回のパターンだとアドカラーとアドベースを乾燥した後で再び耐水ペーパーで磨けば良いのですから、挽回可能。
一晩置いて作業をすることにしました。
で、その結果。
少し凹凸感は残りますが見抜くいキズは目立たなくなりましたね。作業を前はこんなでした。
??どうでしょう。
キズの付いてないもう一方と並べて。
流石に並べてしまうと仕上がりの雑さが目立ちますねぇ。普段はパンツの裾で隠れる訳ですからこれで良しとしましょうか!?
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