すでに飛躍的に性能の向上が見れなくなり、各メーカーは製品に他社には見れない個性を求めたりSNSへの親和性を高めたりすることぐらいでしか、競合との差を作れない時期に来ている様な気がするのです。
そんな製品群の中にあってズバ抜けている存在は(僕の中では)2つありまして、恐らくしばらくはこの選択に悶々とするのでしょう!?
その1
せっかくのデジタル機器なのにデザインからダイアルまでフィルム時代に巻き戻した事で賛否両論ありますが、確実に言えるのはこれで20年は楽しめるだろうと。Nikon デジタル一眼レフカメラ Df ブラックDFBK
作者: ニコン
価格: ¥283,080 + 関東への配送料無料
これ以上に高画素のものもありますが、プロでもないですし、等倍で鑑賞する趣味もありません。
今は子供達の写真しか撮る時間がありませんが、それ以外を撮る時間が撮れるようになっても充分この性能で足りる(多分10年ぐらい先)と思いますし、10年以上使える堅牢性もあると思うのです。
しかも今使っているD50とサイズがそれ程変わらないっていう素晴らしさ!
サイズは変わらずとも性能は天と地の差ですからね!
そして気になるもう一品。
ミラーレスでこのサイズでフルサイズのセンサーを積んでしまった事は偉業だと思うのですよ!SONY デジタル一眼カメラ α7ズームレンズキット ILCE-7K/B
作者: ソニー
価格: ¥154,043 + 関東への配送料無料
でもボディの小ささと比べるとそのセンサーに見合ったレンズを誂えようとするとレンズ単体のサイズが大きくなってしまうジレンマをこのカメラは抱えた状態で誕生してしまいました。
しかも独自マウントですので、レンズ専業メーカーが中々廉価で個性のあるレンズを作ってくれるとも思えない。
マイクロフォーサースではオリンパスとパナソニックが同マウントですから専業メーカーも対応品を出しやすいと思うのですが、ソニーだけとなりますとね?
ドイツのツアイス社は対応レンズを出すようですが如何せん高すぎます。
子だくさんの僕には手が出せませんて!
ネガな部分ばかりかいてしまいますが、これも気になるからでこそ!
ボディ、レンズの作りはキレイですし堅牢さには問題なさそう。(ん?今でもソニータイマーってあるのかしらん?)
まぁ両者とも発売されて間もないので値段もこなれてないですしね。
気長に検討しましょう!
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