
コーヒーと言えばブラジル辺りがメジャーな存在と言えますね。
ブラジル プレミアムショコラ。
周辺国ではコロンビアのスプレモ、ハワイのハワイアンコナ、ジャマイカのブルーマウンテン。
と、ほとんどの品種がプレミアムなものでありデイリーに楽しむにはちょっと抵抗がある値段のものがあったりもしますね。 ワインの世界でも第3国なんて言われてイタリア、フランスに次いで南アフリカやチリのワインが低価格でしかも美味しくデイリーに楽しむにも手頃な値段で楽しめる為にとても普及している様ですね。
コーヒーの世界では元々アフリカが発祥みたいなのですが、育てる環境と従事者の多さから南アメリカなどでも盛んに生産される様です。ですが従事者にとっては割りが良い労働とは言えずハードな仕事の割りには見返りが低い事から主だった消費国でこんな取組があるようですね。→
話は逸れましたがアフリカ産のコーヒーは中々に強者揃い。 特徴的な苦味を酸味がブレンドコーヒーの良いアクセントになるのはシングルモルトウィスキーに似た感もありますね。
今回購入したのはコンゴ キブ3とウガンダ ブルーナイルです。 どちらも近年品質がうんと向上しているらしく、国際的な評価も高まっている様ですね やはり苦味を酸味、香りのどれをとっても特徴的で強く飲んでいて楽しいし焙煎度を高める事で酸味を消してしまうのが勿体無いですね。ミディアムローストがオススメですが苦味を優先する方はシティローストもありなのかな!?
さてまた新たな出会いがあるとイイですね。
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