今の自宅のiMacはearly2007ですから購入してから5年の歳月が経つのですね!
熱心なMacファンであれば少なくとも1世代おきに買い替えたりするのかな?
これを買ってから3年してiPadが発表されます。
あれこれと使えるiPadですがMacとの使い分けのためにあくまでも母艦はMacと、ジョブスはデジタルハブ宣言したのもこの頃なのかな?
Macの良いところはある程度OSがアップグレードしても何世代か前のマシンもアップグレード対象として残すところにあるように思うのですね。それ程一気にOS自体がヘビー級なるわけでもありませんし…。
しかしiPhoneが出てからというもの、何とか手元で完結してしまいたいユーザーが増えてしまいましたから、iOSのアップデートもWi-Fiで済んでしまいますし、バックアップも然り。
ハブであるはずのMacの存在意義が薄れつつあるのです。
ではMacの活躍の場は?
1.画像の管理。好きな人は圧縮画像を好まずRawで撮って現像します。細かな調整はディスプレイの大きなMacの独壇場。2.以上の様な理由から(高機能なプロセッサも含め)動画、音楽の編集にはMacが必要になるのですね。
あれ?考えてみると上記のコンテンツをバリバリ編集する人って限られますね。まさに業務で使う人が多いのかも?
となると本末転倒ですが、まずMacありきの構図が崩れてしまったのかな?
アップル - iMac
とてつもなく薄いiMacをつくる。そのためには同じくらいとてつもない技術革新が必要でした。私たちはiMacのすべてを完全に発想し直し、設計し直し、磨き上げました。そして生まれたのが、はるかに先を行く、...
僕自身もそうですが写真を編集してブログに使ったりしない限りはBlogの執筆も充分iPadで足りてます。むしろ手軽さで言えばエディタはtextwellで快適になりますし…。
携帯電話の再設計を成し遂げたAppleですから、今年の後半であっと言う発表をちょっと期待をするかな?大方新型iPadの登場だろうって噂ですけどね?
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