クルマの免許をとってから15年程は生活環境と経済面からクルマを所有出来ずにいました。
その後経済面は変わらずとも生活環境が変わったコトでクルマを購入。
経済面は変わっていないので格安の中古スカイライン(MT車)を買いました。
それからと言うものクルマを操るコトが楽しくなり色んなタイプのクルマを経験すべく乗りかえを敢行したのですね。
スカイライン後は→フィアット プント スポルティングアバルト→プジョー305スタイル→シトロエンZXブレーク→ルノー ルーテシア。
しばらくヨーロッパ車を乗り継いだのはヨーロッパ的なクルマ作りの思想に惚れ込んだからです。
大陸を走るための足廻りとキビキビを市街地を走り抜ける、一件相反する性能兼ね合わせるクルマは国産では見当たりません。
シートの作りは重厚で低クラスのクルマでも手抜かりはありませんね。
ルーテシアから家族が増え始めまして、5人乗りのクルマでは家族が乗り切れない事になってしまい、今度は経済的な理由も含めて国産車のマツダ プレマシーを購入したしました。
こちらの選択の条件は7人以上乗れるスライドドアであるコトと故障が少ないことです。
この条件を満たすヨーロッパ車は選択肢が少なくVWのトゥーランとベンツをVクラスくらい(その当時は)だったのですね。今でこそVW のシャランがありますが、それでも選択肢が少ないですね。
それでたまたま職場の同僚がクルマを買い替えるって言ってた時に、そう言えば今のミニバン情勢はどうなっているのかな?と思って調べましたら。こいつに出会ってしまいましたよ!
C4 Picasso : シトロエン公式サイト |
国産車にない2列目以降も独立シートなのと、言わずものがなのシートの作りの良さ。石畳も物ともしない足廻り。
多分国内で1日300Kmくらい走っても疲労感は皆無なんでしょうねぇ。
そんな惚れ込んでいるクルマでもネガな噂は聞くものです。ですが1点だけ。
それはクルマのAFの設定がおかしいことです。
1速から2速の変速が回転数を高めに設定されているのです。
なので街乗りで低速で運転している時などは半端な速度で大きめなショックで変速を実行します。以前乗っていたZXでも同じ事を味わってますから、分かるのですがこれに関してはどうしてもなれませんねんぇ。
ですが次に購入したするクルマとしては最右翼なりましたね。
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