2013年6月5日水曜日

[誤報]ビールを飲んでも痛風にはならないはウソです。〜痛風患者は語る〜

まずは痛風について詳しく知っておきましょう。

一般的にはプリン体の含有量が多い食品を食べると尿酸値が高まり足の指の付け根などに骨折と同程度の痛みを伴う発作が出るのを痛風と呼ぶ様です。

このプリン体の数値が高い食品の代表格がビール言われるのですがさて本当にそうなんでしょおうか?


リンク先にもありますが数値としては20以下ですね。


ウッヒョー!
干ししいたけ、イサキの白子に至ってはなんと300越え!
その他の食品についても軒並みビールの含有量を軽々と越えてしまいますよ!

じゃあなんでなんでなんでしょうねえ!?
ビールが悪者扱いされるのって?

Wikipediaでもありますがアルコールが尿酸値を高める助けをしてしまうらしいんですね。
で、食品中のプリン体含有量の一覧をよくよく見てみますと、まぁ酒のつまみにもってこいの食べ物の多い事。

特に出汁がしっかりと取れる食品や高級な食材が多いようなんですよね。

ですからビールが特に悪い訳ではなく、アルコール摂取とその他プリン体含有量の多い食品を大量に食べる事で尿酸値が高まりますよって事ですね。

特にこれからの季節BBQを楽しむ方も多いと思うのですがビールとお肉ってかなり危険な組合せである事が分かるのです。

食べ過ぎ飲み過ぎには注意しましょうねえ。

そしてこれはもしや痛風の発作かな?と思われる症状が出た場合はすぐに病院に行きましょう。我慢するより痛み止めでかなり楽になります。

以前私が痛風の発作が出てしまい仕事に穴をあけれない為2週間程我慢をしていたら、担当医からは骨に影響が出てしまうから早く来なさいと言われましたよ!

気をつけましょうねえ!!

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