2014年1月12日日曜日

ジーンズの原型、リーバイス501を改めて買ってみたらオリジナルの良さを思い知ったお話。

BGMスタート。 最早作業着としての衣類ではなく普段着のとして定着したジーンズ。 その原型とも言えるリーバイス501を買って見て改めて惚れ直したので、今回のエントリー。
501® | Levi's®
2014.01.012014.01.012014.01.012013.12.062013.11.292013.11.012013.10.182013.10.162013.10.102013.09.24...

初めて買ったのが高校生の頃ですから27年ほど前。 
ファッション誌で生地が糊付けされたままのリジットデニムは洗うことで1サイズから2サイズは縮む事が分かってましたから2サイズオーバーで購入。 まずは洗うことでここまで縮むか?ってんでオドロキ、履いては洗うことでカラダにフィットすることでジーンズそのモノに愛着が湧くことを初めて経験しました。

 その後オリジナルのしての501から遠ざかりそれを元に原型に近づけたセルビッチが付いたジーンズなども愛用するようになりました。高校生の頃は501が9千円程しまして、お金のない学生には清水寺から飛び降りる覚悟で買った記憶がありますが、オリジナルに近づける為にコストがかかってしまうのでしょうか?ちょっと上等なジーンズは2万円は当たり前な世界になったようです。 

そしてここ最近の事ですが、オリジナルのシルエット(ダックテイル)ってどんなだっけ? 
と思い。セルビッチのつかない一番廉価なリジッド(未洗い)を購入してみたのですね。 リジッドデニムですから、最初は糊を落とさないと生地がバリバリです。 ぬるま湯を使いしっかりと洗って乾燥機にかける事ですが一気に縮ませます。 これである程度は縮むのですが、ここからカラダに合わせてジンワリと縮んでゆく行程が楽しめるのですね!

 最初の洗いでもビックリするくらい縮むのですが、ここからもまだ縮みます。 "Shrink to fit"がホントに楽しい。洗う度にフィット感が変わっていくのが分かるのですねぇ。 完成されたジーンズしか履いた事のない方には是非試して欲しいなぁ。

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