ハトログ: [コンフェデ杯]イタリアvs日本惜しい試合だったのか？遊ばれたのか？

イタリア人は自賛するのが上手いですね。

対戦相手を褒め称える事で「でも勝ったのは俺たち！すげ〜だろ！？」

って、裏の声が聞こえる訳です。

様々なニュースサイトも好意的に報じてますが、海外では見方が違うかもしれません。

全くもって僕自身の穿った見方かもしれませんが、あながち間違っていないのでは？

ブッフォンのくだりでは、「ディフェンスが今回の試合では機能しなかったんだ。でも俺頑張っただろ！まだ3失点で済んだからいいものの…。」

→って見方も出来ますし。

相手チームを褒め称えるれば褒め称えるほど自分たちのチームがそれでも勝ったコトが引き立つのです。

日本代表監督がイタリア人であった事も関係するのかな？

「さすがイタリア人が指揮したチームだ！アジアの小国なのに！」

けっして卑下して言ってるのではなく、やっぱりヨーロッパのサッカーの歴史の積重ねは大きいと思うのですよね。

自国リーグも熟成されてますし、絶対的なチームも存在します。

Jリーグのチームでも世界に出て引けを取らぬチームが出て始めて互角に戦えるのではないしょうか？

海外で活躍して代表でのフィードバックでは限界がありますもんね！

それでもブラジルW杯が楽しみなんですけどね！

締めはザッケローニの言葉で。

この人分析が冷静でいい。

自画自賛はしてないけど日本代表に足りない事がハッキリと分かってますよね！？

代表監督はW杯までの契約が慣例になってるけど、もうワンサイクルやって欲しいと思うのは僕だけじゃないはず！

ハトログ