2013年6月22日土曜日

そこに山があるから…。冒険の心意気を無視するのもどうかと思う出来事。

 

ヨット遭難事故で救助された辛坊治郎さん「救助にたくさんの税金…反省」 (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

どうなんでしょう?ここまで平身低頭なのって?

 

仮に登山家が遭難して救助されて、二度と山に登りませんとかって言うかしら!?

 

登山家に何故登るのかと問われれば「そこの山があるから…。」なんでようがセーラーも然り。

 

「そこに海があるから」なのでは?

 

職業としての冒険家以外がチャレンジする事の意味合いが無いがしろなってしまわないか心配もするわけです。当然それなりの訓練もしてるでしょうからね。

 

ただ公人としての辛坊さんが、あまりにも救命にかかる費用やそれの出処を知り過ぎてるので、もの凄く恐縮してるだけで、これが一般人で果敢なチャレンジで訓練も積んである状態(テレビに出ていないこと以外は同じ条件)であれば無事で良かったねで済んでいると思うのですよ。

 

緊急の為の衛生携帯電話をもっていたコトやGPSを緊急用に持っていたことでも本気度は測れます。

 

気になるのは船体にぶつかって来たモノの正体。

 

まさか中国の潜水艦なんじゃ!!

 

とかって穿った見方をしてしまったりもします。

 

で、なければ水深が何千メートルあるところで船底めがけたアタックて考えられないですよね。

 

今となっては真相は闇の中ですが、意外に自衛隊は本当のトコロを知ってるのでは?

 

まぁ本文を深読みすればする程色んな見方が出来るが冒険の良さなのかな?

 

許されるコトならもう一度チャレンジしたいですって言って欲しかったのは僕だけではないはず…。

 

 

0 件のコメント:

コメントを投稿