僕自身雪国育ちなのでちょっと位の雪では驚きませんが、雪道のクルマの運転はそれ程なれておりません。
それもその筈、免許を取ったのが高校三年生の終わりがけ。
高校の卒業試験が終わってからはアルバイトに明け暮れてクルマを運転する事はありませんでしたから、ほぼ雪道の運転歴はゼロに等しいのです。
でも家人にとっては雪国産まれって事で何かと頼られてしまうんですね。
そりゃ雪道を足を滑らせずに歩く自信はありますが、クルマの運転ってなりますとね!?
少なくとも雪の恐ろしさは分かってますから雪道をノーマルタイアで運転する危なさは分かってますし、例えノーマルタイアにチェーンをしたとしても慎重な運転が必要な事も承知してます。
で本日は妻の友人達がプチ同窓会をすべく我が家に集まる予定だったんです。
前々からの予定だった事もあり、無理を押して集合したのですが、それは少しでも僕が雪国出身だから何かの時はどうにかしてくれる?って思惑は少なからずともあったと思うのですね。
そして仕事が終わって帰宅する旨を連絡して帰路に着いたのですが
勾配の多い我が家に近づくにつれ、友人たちの帰路が心配になったのです。 (実際に坂道でスタッキング寸前になりましたしね。
)
でもそんな心配をよそに友人達は大いに盛り上がってまして、何だか帰る気配がなかったのですね。
何気に妻との会話で帰路が危ないって話していたのですが、全く関せず。
帰りの電車は大丈夫かな?って話題を切り出して、やっと気付いてくれた様なんですね。
自宅から一番近い駅まで送るコトになったのですが、案の定立ち往生してクルマもあり、友人達はようやく帰路の心配をしだしました。
取り敢えず無事に駅まで送ることが出来たのですが、自宅に戻るまでは延々と登り道。
じっくりゆっくり帰りましたとさ。
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