若手美容師さんがモデルを求めて駅前などで道ゆく人に声を掛けている姿は特に繁華街では多く見かける風景です。 ですが特に男性でナンパなどはとても出来ないタイプの美容師さんだとこれはとっても負担になるんですよね。
美容業界の課題に注目。500円でカットモデルになれるアプリ「hairmo」 « WIRED.jp
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キャプチャ画像を見る限りはアプリユーザーは顔写真の登録もするのでしょうか?使う側にとっては抵抗があるかもしれませんが、美容師側ではある程度前情報があると準備が出来て良いかもしれません。
ですが、考えうる問題点として美容に対してお金を払いたがらない層を生んでしまう事への懸念です。実際にモデルカットを出来るようになる若手美容師はそこそこ出来るようになってますから、失敗もそれ程大きくはなりません。むしろ一生懸命してくれる分満足度は高い場合もあるはずです。美容室では毎年の様に新卒採用をしてますから常にモデルは必要になりますから需要は尽きないのですね。千円カットのお店は本当に切るだけですからシャンプーやその他のサービスは受けれないのですね。(ここまで書いて気付いたのはこれに対して危機感を感じるのは千円カットのお店かも!?)
そしてちょっと新たなる広告手法に化けるかな?と思えるのはこれ迄も美容室専門のポータルサイトで予約が成立した事で課金が発生するシステムを取ってるところがあるのですが、アプリ内でこれが成立しますとお互いが利益を得るコトになります。何故かと言うとその成立課金が千円だからです。ですからお試し価格として500円で利用出来るのならば相当な利用数が見込めるでしょうし、一人の新規客を500円で得れればお店側も低料金で広告を出せるコトに繋がります。
どちらにしても登録数がものを言うサービスになると思いますので静観する人は多いかもです。
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