厚生労働省調査による、貧乏から抜け出す7つの方法 | More Access! More Fun!
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この記事が中々楽しかったので今日お休みだったのですが仕事関係のお勉強会に行って主催者が冒頭の挨拶で似たようなことを言っていたのを思い出したのです
。私自身小さな美容室を運営してるのですが、その美容室の数。 驚くなかれコンビの数倍数と郵便ポストを上回る件数の誇るのです!
で、そんな美容業界ですが、決して景気が良くって件数が右肩上がりなのかと言えばさにあらず。 美容室のその物は以前は( 昭和の中期ごろまでは)女性中心の職場ででありました。ですが男性が進出してからというもの、体力にモノを言わせて女性よりも長く勤める様になりました。そして家族を養っていくためには独立開業が必然。そうでなくとも美容師を続ける人は偏屈な人が多いので、人の下で働くのは真っ平御免です。
よって美容室は増加&サラリーマンに嫁いだ女性美容師は伴侶の理解に恵まれずに仕事を離れるパターンが多くなったのですね。
美容室が今ほど多くなかった時代は自宅の片隅で小さな美容室を奥方が営みその稼ぎだけで住宅をローンを完済出来てしまう様な素晴らしい職業だったのが、ここまで増えて競争が激しくなってしまいますとそうも行きませんね。
話は逸れましたが本題です。そのコンビニエンスですが件数が増えるのはもちろんですが、業績も右肩上がりなんだそうです。 それに対して美容室は増加してるのに業績は上がらずの負のスパイラルに陥ってると…。
コンビニエンスの場合はお客様という分母も元はスーパーなどに行っていた層も取り込めますから、それ自体増える余地があるのです。それに対して美容室は床屋さんに行っていた男性が美容室に行き始めることはあれどもそれ程多くはありません。むしろ人口は減少に転じてるのですね。
今美容室関係のメーカーであったりディーラーさん達はまだバブルを経験してる方が多数残ってますからどうしても夢みちゃうんですよねぇ。利用者も上手に美容室と付き合ってますからヒット商品を探すよりも顧客満足度と付加価値を高めることに注力するのが最善なんでしょうな!
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