2013年10月1日火曜日

[アジア料理 JASMINE][新百合ヶ丘]愛煙家の止まり木として存在。そして嫌煙家の気まずさ…。

自分が思うだけなのだろうか? 不思議な体験をしたので備忘録。 休日ランチを楽しみに話には聞いていたけど行けずにいたアジアンダイニングのお店を訪れた。 駅に近いながらも地下にあるせいか知る人ぞ知るな存在なのだろうか? 怪しげな置物が入口に飾られある意味いい雰囲気を醸し出していて、中へ案内されると案の定地下にある店舗特有の薄暗さと日差しが差し込まない為のカビっぽさを感じる。 ランチ時はアラカルトメニューが無くランチセットのみ。日替わりの定食の他レギュラーになっている定食が12種程あっただろうか? ここまで書いても特に不思議な事は特段内様に思わられるだろうが、実は飲食店として決定的な負の部分があるのだ。 それは喫煙オッケーな事。 今時のダイナーでもランチ営業ほ主婦層が主体だから禁煙になるところが多いはず。 なのがこちらはむしろ喫煙ウェルカムの状態。 何より証拠にデフォルトでテーブルに灰皿が置いてある。 アンビリーバボーである。 おおっぴらに喫煙オッケーを歌ってなくても、少なくとも灰皿がなければウェルカムではないのだな⁈と余程感が悪くない限り思うはずだし、逆に灰皿がある事でウェルカムって事にも気づくはずなんだ。 そう。 ある意味こちらのお店は喫煙者のたかりばと化しているのです。 ちょっと今時は見ない光景ですが自分も元喫煙者ですから分かるんです。 喫煙オッケーなところだと、まず席についた瞬間に一本タバコに火を付ける事を…。 お店は作りからしてオープンキッチンにはなっていないので、調理するそばから香りが鼻腔をくすぐることなく、料理が運ばれて来て香りがない(ケムリでわからない)料理を食し全身にタバコの香りを付けて帰るのです。 帰りにクルマに乗った瞬間密室の中で感じやすいタバコの香りが後味を忘れさせます。今日の昼食は何だったんたろうか?と…。 と、ここまで書いてしまっては紹介する店舗をdisってしまっているのだけですので、あえて店名も表記しなくてはなりません。 何故か? 喫煙しようがしなかろうが人には止まり木が時として必要になるのです。 ある意味貴重な存在として…。
ジャスミン - 新百合ヶ丘/東南アジア料理(その他) [食べログ]
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