2013年7月8日月曜日

日本の夏…選挙の夏…。熱い戦いになるのか?最初から諦めムードなのか?

一斉に立候補者の告知掲示板にポスターが貼られ選挙ムードは高まりつつ…。
って感じでもないような?

先の東京都議選での投票率が物語る様に世間は一様に諦めムードが漂う様に感じるのは私だけではないはず。

どうせ自民が勝つのなら棄権してしまおうって向きもあるかもしれませんが、地方ではどうでしょう?

なんとなく景気が上向いた幻想だけで財布の紐が緩くなり、なんとなく消費が上向いた様な気がしているだけだと思うのです。
景況感が乏しい地方では全く感覚が違うんでしょうな?

いや違って欲しい…。


その”なんおとなく”イイかもしれないアベノミクスはまだ実態を伴っていないのですし、それだけでの評価は余りにも危険すぎます。

原発推進は政府の誘導と言っても過言ではないでしょう?
このまま火力発電に頼って赤字が続いては銀行からの融資を切られてしまうと言ってみてみ既に公的資金は注入されているのでしょうから、いっそのこと一旦潰してしまって国有化もありだと思うのです。原発に頼って代替エネルギーを模索する努力がみえないのではいずれ来るであろう大地震でまたも原発事故を起すのは目に見えています。

そして憲法改正です。
世界に誇る平和憲法が改正される可能性がここに来て出て来ました。
自前の憲法を持たぬ事がそれ程重要とは思えません。
他国が右傾化を懸念するのはこれげ原因だと思うのです。
平和を唄う世界に誇る美しい憲法だと思うのです。

この先が不安ですなりませんが、音楽を聴いてココロ落ち着かせます。

Nostalgia77 -simmerdawn

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