子供が4人に増殖してしまった我が家ではどうしても冷蔵庫の容量が不足がち。
特に夏場は冷たいものはなるべく冷やしておきたいものですな。
お買い物が豪快な妻は価格差があまりない事から最大の冷蔵庫を選択したらしいのです。
が、マンションのみならず戸建でも一番大きな冷蔵庫は搬入が出来ない事が多いみたいなのです。
なので大きいにも関わらず、その下のサイズの冷蔵庫との価格差があまりなく少しでも可能性があるのならチャレンジを試みようとの選択らしいのです。
それでも持ってきてみではいいけれど家に入らなければ返品するしかないので、事前に搬入出来るかどうかの調査が入ります。
家電店で大型の冷蔵庫を見ていると最も大きいサイズのでも何となくそれほどのサイズに見えなくなるのですね!?
その最も大きいサイズでは問題外。
玄関からしてオーバーサイズだそうです。
しょうがないので再び家電店に向かい選択のし直しです。
冷蔵庫そのものはデザイン以外は対した差がないと思いきや細かな特徴で差別化を図ってるのですね。
- 収納スペースの自由度→しきり棚の稼働範囲で大きな者もそのまま収納出来るのです。
- たまご専用収納スペース→1ダース+フリースペース or 2ダース。
- 野菜室の保存力の違い→空気を遮断するか空気で保存するか?
- 自動製氷→ほぼ密閉されたスペースでのメンテナンス性。
- オートクローズ →子供達が開け閉めしても冷気を逃しません。
そんな感じでなのですが、思わぬトコロで時代の変化を感じました。
それは冷蔵庫の色です。
白物家電と言うだけあって白がメインだと思っていたのですが、今では汚れが目立つとの理由と家電の家具化により白以外のカラーが人気なのだそうです。
我が家の場合は白が基調でダークカラーの家具はありませんので、統一性重視すると白一択です。
ですが困った事に白は生産台数が少ない為に入荷時間がかかってしまうのですね。しかも人気商品は!
今回は同じ目的としては2度目の訪問なのでさらに冷静な判断が出来たのかもしれまん。
面白いのは冷蔵庫は少なくとも10年は使うらしく買い替えサイクルもかなり長めです。
その為販売店で長い時間を使って悩むお客が多いのでしょう?
担当のプレゼンテーションは中々に見ものなのです。
我が家は2機種に絞って散々悩んだのですが、最終的には担当者がそれぞれの製品のネガティブな要素を挙げてくれました。
かなりそれが最終決定の決めてとなりましたが、セールスとしてはゼロになる可能性もあったのですからかなりのカケでしたね。
まぁそもそも買う気がある人にしかその戦法は使わないでしょうけどね!?
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