2013年6月28日金曜日

[Nドライブ]大容量クラウドストレージサービスの死が意味するもの。

 

NAVER Nドライブ - 30GBの無料ファイル保存スペース←このリンクもいずれは切れるのですね。

 

そもそも辞めるのであれば最初から大容量のクラウドストレージ サービスなどやらなければいいのだ!!

 

そもそもNドライブとはなんぞ?って話からなのですがついカッとなってしまいまして…。

 

リンクにも(それもいずれは見れなくなってしまいますが…。)説明がある通り、iOS やandoroidそしてMac OSのクライアントアプリまでも用意した身辺をAppleで固めた人には持って来いなストーレージサービスだったのです。

 

特にiOSアプリのグラフィカルユーザーインターフェイスは中々に秀逸でして、画像のアップロード画面も手抜きをせずに「待ってもいいかな?」って思わせるモノでした。

 

デスがこの秋でサービスが終了だそうです。

 

大容量でしかもiOSへの親和性が高いとなれば大抵の方が写真のバックアップに使うのでは?って思うのです。しかも容量が小さいIPhoneを使っている私様なヒトは!

 

普段デジタル一眼レフで撮影した写真はFlickrで保存しているので安心!?なのです。しかも容量はかなりありますし。ですがiPhoneで撮影した写真と一眼レフで撮影した写真を一緒にするにはそれぞれタグを付けるなどの一手間が必要になります。ならば別のサービスで使い分ければ便利に違いにないと思って使い始めたのがNドライブです。Wi-fi下での自動アップロードにも対応してますし容量も30GBと申し分ありません。

 

同じクラウドストレージサービスのDropboxなどは最初から5GB程度の容量ですからワイヤレスでのデータの受渡に限定した使い方が出来るのです。

 

では容量が大きいものはどうでしょう?

 

サービスが早期に終わることを前提にして選択してないのでiPhoneなどのガジェット内で容量を食ってしまうデータを回避させる事に特化した使い方を考えるとのですね!

 

いや〜、本当に活躍してもらいましたよ〜。

 

でここ数日でやはりサービスそのものが終了する事でWeb 上でも話題になるのはGoogle Readerです。

 

けっして利用者が少ないないであろうサービスが終わってしまうのは、かなりの反響がですが、代わりが効かない訳ではありません。すでにその話題に乗るべくたくさんのベンダーが開発に勤しんでいるようです。

 

Googleに関してはメインとなる検索エンジンがあります。

それを中心として他の魅力的なサービスから流入を狙うのですね。

 

では Nドライブと言えば大人気無料通話アプリLINEのNEVERが大元です。

 

LINEで稼ぎの柱がガッシリと出来上がったんですかねぇ?

 

Googleの様にLINEアプリにサービスを統合させた方が得策に思えるのは私だけではないはず。

 

で、最も心配するのは人気のある企業がそういったサービスを止めることで、その流れが出てしまうんじゃないかという事です。

基本無料サービスが殆どですから収益を得る為の仕組みを加えないといけないのですね。

 

クラウドストレージサービスを本業にしている会社は容量の上限を超えるための資金の上乗せの要求をして来ます。資金では月額¥1000程度で無制限になりますから、やはり有料化も考えもの。

 

そちらの方向でサービスの存続の選択はなかったのかな?

 

使いやすいUIを持つiOSアプリだけにお別れが辛いですねえ!?

 

 
 

そして引越し先→最大50GB無料 大容量無料のオンラインストレージ|KDrive

 

 

これは国産のサービスでしょうか?
親しみ易いインターフェイスですが、洗練とはほど遠い?
でうがデータのアップロードのスピードはなかなかですねえ。
Mac OSのデスクトップアプリはないようですが、使い勝手は全く問題なし!
iPhone内部の画像を退避させる場所には要検討でございます。

 

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