iPhoneが秘書に早変わり。充実のタスク管理アプリ『24me』はFacebook連携も便利 : ライフハッカー[日本版]
仕事上必ずやらなければいけないコトはそもそも忘れないのだから、ToDoアプリって苦手意識?
持ってても使わない様に思ってました。
けれどこのアプリを期に「あれ屋ってけば良かった?」って事柄が減るような予感!?って思わせる程にアプリの使い心地が良いのです。
アプリの本国ではこれ一つで公共料金の支払いや便利屋さんにタスクを依頼する事まで出来てしまうそうですが、縦割り行政な日本では実現は難しいかな?
でもその肝心な部分を除いても使わせる気になるのは、秀逸なデザインだからでしょうか?
来るべくiOS7はデザインが大幅に変更され、いうところのフラットデザインになるそうな。
何と無くイメージは出来るのですが、一体その恩恵って何なの?
で、その答えがこのアプリで見えるような気がするのですな!
アプリのオープニングこそ旧態以前となんらかわりありませんが、それ以外は印象が変わります。
その後は出来損ないのToDoアプリの様な佇まいですが、差にあらず。
上部”Add a new task"でやるべく事を取り敢えず入力した後で、そのタスクの締切だったり日にちを入力。場合によってはリマインダー機能でプッシュ通知してもらいましょう。
操作画面を見るとまあカタチだけフラット?って感じがしないでもないですが、詳細設定はあくまでもレイヤードでの表示。”Done”をタップで通知センターの様に上部に隠れる仕組みです。
で、使おうかな?って思った最大の理由は後で詳細設定が決めれるコト。
星の数ほどあるToDoアプリもそんな機能は備えているのでしょうけど、なんだかな、その一連の流れにストレスを感じないんですよね。
これとっても重要だと思うんです。
ToDoっていっても言わば覚書なんでしょう!?
後で見返して「あぁ〜、そうだった!」ってのがアプリにも求められるのでしょうから、その覚書に色んな決まりごとや形式はまどろっこしい。
必要な情報と真近でするべき事がアプリ内のメイン画面で常時表示されるのが好ましい。
取り敢えず「やっとこう!」事を入力。
で「そうだ期日があるんだった」
も後で入力。
「いつやってもいいんだけど、それじゃダラダラとやらなさそう。ここはキッパリと締切を設けよう!」
使い方も出来ます。
どうでしょう?
後から設定する為のインターフェイスはレイヤードで表示されますから、噂されるフラットデザインに近いのでは?って思ってるのです。
これでiOS7の夢を見ているのは僕だけかもしれませんが、中々に使い心地の良いアプリですから、皆様にもオススメ致します。
0 件のコメント:
コメントを投稿