2014年4月10日木曜日

またもや既視感たっぷりの釈明会見。誰に対しての謝罪なんだか…。

これまた既視感たっぷりの今回の釈明会見。

小保方晴子 - Wikipedia
小保方 晴子 (おぼかた はるこ、1983年6月29日 - )は、日本の細胞生物学者。学位は博士(工学)(早稲田大学・2011年)。独立行政法人理化学研究所発生・再生科学総合研究センター・細胞リプログ...

いつぞやの会見もなんだか似た様なかんじがしたのは、僕だけでしょうか?

佐村河内守 - Wikipedia
佐村河内 守(さむらごうち まもる、1963年9月21日[4] - )は、日本の広島県出身の人物。中途失聴とされる聴覚障害がありながら『鬼武者』のゲーム音楽や「交響曲第1番《HIROSHIMA》」など...

因みに何処に正義があるのか全く分からないのですね。

本人に捏造の意思がなくとも、どう考えても周りが受けた印象はそうなってしまったこと。

本人が基本的な作曲(曲の構想会)をしていて実際のスコアは別人が書いていても構想ありきとの考え。

両者ともに関係者には多大な迷惑をかけましたが一般の人々にとっては何も影響がなかったかな?

もちろん理化学研究所そのもの我々の血税から運営されているそうですから「何やってんだか!?」って思ったりもしますが、実際に税金を使われてる感はやっぱり薄いので、それ程悔しい思いはありませんね。

ゴーストライターが作曲をしていたとしても、実際にはその曲で感動を与えた事は揺るぎ様がありません。 (その感動が聾唖者が作曲した事に起因しているのであれば話は別ですが…。)

STAP細胞は発表がフライングだったって事で更なる研究に突き進んもらいたいですね。もし少しでもその可能性があるのならとの条件が付きまといますが…。 希望的な事を言えば夢のあるお話なのですから。

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