長女が産まれることがキッカケで買った初めてのデジタル一眼レフカメラがNikonのD50です。
そうですかこの7月で長女は8歳にになりますからこのカメラも8年使っているのですね。
わずか6メガピクセルですから今時の一眼レフに比べると笑ってしまうようなスペックですが、ピクセル等倍で鑑賞するわけでないので十分なんですよね。
それよりもレンズのよる画の違いの方が大きいように感じるのです。(あぁ〜、また書いてて自分の欲しい感情が抑えられる)
普段のスナップでは満足しておりますが、運動会などで連写をしたい時には辟易してしまいます。
これまた笑ってしまうくらい遅いですからね。
まるで最初からバッファが一杯になってるみたいな?
メモリーカードが化石時代のもので書き込み速度が劇遅みたいな?
これまではレンズを交換してもホコリの混入がほとんどなくって、ブロワーでホコリを飛ばすくらいの簡単なメンテしかしてきませんでしたが、5月の運動会あたりから我慢ならないレベルのホコリの混入を確認してしまったのですね。
撮った写真にはホコリが写りませんからセンサーに付いたホコリではなくてフォーカシングスクリーンのようです。ブロワーで吹いても取れませんから裏側にホコリが廻ってしまったようですね。
今回コストと使用方法の容易さえらんだのがPENTAX イメージセンサークリーニングキット です。
レビューを読んでもネガな書込みはありませんねぇ。
とても繊細なセンサーを掃除する道具にには思えませんが、返って使用法の簡易さが伺えていいのかもしれません。
使用方法は簡単。
とりもちの様なオレンジ色の先端でホコリをとっては粘着シートへ移し、そのまた繰り返し。
フォーカシング スクリーンなどは指紋が着かないように手袋着用が安心出来るのかもしれませんが、石鹸で脂を落とした後であればそれほど問題ではないようですね。
むしろ作業中のホコリが気になります。
結局はフォーカシング スクリーンを6〜7回掃除をしては定位置にはめ込んで確認。
ホコリの飛んでいない部屋など存在するのでしょうか?
お風呂がホコリが少なくていいなんて話も聞きますが、今回の作業はドッシリを構えて作業をしたいものです。
一通り内部のクリーニングが終わったあとは外側のクリーニングです。
やるときは徹底してやった方がスッキリしまうからね!
数年前にコストコに行った時、一時期テレビショッピングで紹介されてたモノを発見しました。
クルマの手入れにでもいいかな!?と。
その後使うこともなく5年程たっているでしょうか?
活躍の日がとうとうやって来ました!
Amazon.co.jp: アーマーオールプロテクタント浸透性保護つや出し剤バンパー・ダッシュボード等に: スポーツ&アウトドア
今だ普通に売ってるんですね!?
いやいやビックリしましたよ!
これほどキレイになるとは!
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